【ROXX】AIを活用した「パーソナル推薦機能」の開発開始に関するお知らせ

初回面談からの推薦率が約5倍向上、キャリアアドバイザーの早期戦力化を支援

未経験から正社員を目指すノンデスク領域に特化した転職プラットフォーム『Zキャリア』を運営する株式会社ROXX(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中嶋汰朗、東証グロース:241A、以下 ROXX)は、求職者の情報と『Zキャリア プラットフォーム』上の選考実績データを掛け合わせ、求職者に最適な求人マッチングを実現する「AIによるパーソナル推薦機能」の開発を本格的に開始したことをお知らせいたします。

■ 背景

ROXXは、未経験から正社員を目指すノンデスク領域に特化した転職プラットフォーム『Zキャリア』を運営しております。『Zキャリア』は、累計約56万人の求職者にご登録いただき、正社員として安定したキャリアを築きたい、年収を上げたい方々を多数ご支援して参りました。

その活動の一環で、年間数万人の支援実績と年間数百名から数千名規模の採用を行っている求人企業の膨大なデータを保有する『Zキャリア プラットフォーム』のマッチングデータとキャリアアドバイザー(以下 CA)が面談で得た求職者情報をAIが自動評価し、求職者の志向性に合わせて最適な求人を提案する機能を開発いたしました。

従来求職者と求人企業のマッチングをCAが経験をもとに個別に実施していましたが、CAの採用人数が増加するのと同時に、育成コストも高くなりスケールする難易度が高くなること、さらに膨大なデータを保有する『Zキャリア プラットフォーム』の選考実績を加味して求職者に最適な求人を選択することは事実上不可能であることが課題でした。一方でプラットフォーム上の選考データをAIと掛け合わせることで、CAの経験年数やスキルに依存せず、最もマッチング率が高く、且つ求職者ニーズを満たす求人を即時に提供できるようになり、キャリアアドバイザーの育成期間の短縮、生産性の向上が期待できます。

実際に当社内で一部の新入社員に向けて導入した結果、求職者との初回面談から、求人企業への推薦率は導入前と導入後を比較して約5倍向上する成果を確認できております。この成果を背景に、現場への最適化を行い、さらなる機能拡張を実施、外部提供も目指して、本システムの本格的な開発を開始することを決定いたしました。

※推薦・提案行動はCAが判断した上で行っております。

■ 今後の展開

当社での実績を元に、転職支援業務のノウハウや成果の再現性を高めるマネジメント基盤の構築に課題をお持ちで、業務伴走プログラム「キャリアアドバイザー BootCamp」に参加いただいている企業を中心に、順次導入を進めていくことを計画しています。その上で、営業活動の質の更なる向上、CAの育成に課題をお持ちの『Zキャリア プラットフォーム』をご活用の企業、すべてに提供できる仕組みへと機能開発し、提供を開始する予定です。

■ Zキャリアについて https://zcareer.com/

『Zキャリア』は、未経験から正社員を目指すノンデスク領域に特化した転職プラットフォームです。少子高齢化を背景に人材不足が進み、人材獲得競争のさらなる加速が見込まれるなか、日本の給与所得者の半数以上は年収400万円未満(※1)、非大卒は67%(※2)、非正規率も37%(※2)に上ります。一方で、国内人材紹介市場において、その多くが学歴や職歴を持った即戦力の求職者を対象としたサービスとなっています。ROXXではこうした業界構造に着目し、未経験の求職者と採用企業のマッチングサービスに加えて、パートナーである人材紹介会社の支援サービスを展開しています。幅広い業界および職種における求職者と採用企業とのマッチングを創出しています。
※1:国税庁「令和6年分 民間給与実態統計調査」
※2:総務省「令和6年 労働力調査年報」